柔道整復学科の教員、楠岡です。

学生さんの学校生活最後の試練、また柔道整復師としての始まりといえる柔道整復師国家試験がせまっています。

受験票をお渡しする日に合格祈願のために大阪天満宮の通り抜け鉛筆をお渡ししますが、今年は前日に絵馬も書いてみました。

深澤先生に「字が汚いと神様が見えないかもしれませんよ!」とアドバイスを頂きましたので、私の中で最大限の綺麗な字で書きましたw

国家試験当日は、会場の最寄り駅で学生さんを出迎え、試験が終わった後は学生さんに労いの言葉をかけたり、試験の手応えを伺ったりしました。

「学校の授業でやったところが出てた」という声を聞くとホッとしますが、授業で網羅していない範囲が出ていると「申し訳ない。。。来年の試験に活かします。。。」と感じますね。。。

（試験後に学生さんからたくさん質問を頂いたため、会場や学生さんの写真撮影を失念しました。こちらも来年に活かさねば。。。）

近畿医療専門学校の卒業生全員が国家試験合格できますように！