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活躍する柔道整復学科の卒業生
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活躍する柔道整復学科の卒業生

柔道整復学科

Alumni
[2012年卒業/柔道整復師]

橋本 大侍さん

確かな施術と心が高まるコミュニケーションで、アスリートの身体づくりを支える!

―柔道整復師のやりがい

私は軸足を自分が経営する鍼灸整骨院に置いています。柔道整復師は「独立開業権」があるので、大阪に2店舗を持っています。それによって経済的基盤を作りながら、日々多く人々と向き合いながら自分を磨く経験を積んでいます。そして同時に、学校や大学へのスポーツトレーナー活動にも出かけています。その中で、ひとりの中学生フィギュアスケーターとの出会いがありました。その選手は現在、数々の大会で活躍しています。私が近畿医療専門学校を通して学んだ、柔道整復師としての技術と「あり方」に従い、国内外の遠征にも帯同してサポートさせていただいています。施術を担当した選手が勝ったり高得点をあげたりするのが大きな喜びです。

―この分野・仕事を選んだきっかけ

小学生の頃からサッカー一筋で、大学卒業後もプロサッカー選手としてプレーしていました。しかし、ケガのために26歳で引退。新たなステージを模索する中でたどり着いたのが柔道整復師の道でした。私自身がスポーツをやってきたので、ケガの怖さを知っています。体の限界への挑戦でもあるスポーツの世界は、常にケガと隣り合わせです。彼らが万一ケガをした時にはすぐに処置をして、また日頃からメンテナンスを施しながらケガをしにくい体づくりと、パフォーマンスが上がるように体づくり、さらに心が高まるコミュニケーションを取るようにしています。

―分野選びの視点・アドバイス

技術力は、ラーメンの麺とスープのようなもの。どんなにトッピングが美味しくても麺とスープが美味しくなければ食べてもらえない。だから技術力は何よりも大切です。そして、技術力はアスリートのように資格取得後も開業後も日々高めなければなりません。また、麺とスープが抜群に美味しくてもトッピングが最悪ならば、これもダメ。挨拶などのマナーはもちろん、人間として、柔道整復師としての「あり方」も非常に大切です。本校で学べるのは技術と「あり方」、「小林イズム」と評される積極性、主体性、チャレンジ精神、あくなき探求心。現役プロスポーツトレーナーが創立・経営するからこその「幸運」を、ぜひつかみ取ってください。

[2017年卒業/監督・コーチ]

清原 大貴さん

自身の経験を子どもたちへ伝える!医療と身体の仕組みを知る野球指導者

―柔道整復師のやりがい

現在、高校の野球部のコーチをしています。私が高校生の頃は努力と根性の時代でしたが、今はそれではいけません。選手、生徒たちのクセや特性を的確につかみ、それぞれに合う練習と対処、言葉とアドバイスを届ける必要があります。スポーツは身体の限界への挑戦であり、限界値を押し広げる世界ですが、これ以上プレーしても良いのか、休ませるべきかの判断はとても難しいものです。野球を教えながら、身体こそ、最高の「道具」でありパートナー、そして身体こそ自分そのものなのだから、大切に使い、いたわることも教えていきたいと思っています。

―この分野・仕事を選んだきっかけ

プロ野球の投手として、大好きな野球を職業にできる喜びを感じていた入団2年目、右肩の痛みが始まりました。症状が悪化していく中、何とかしようとあらゆる治療を試み、訪れた整骨院、病院は80軒以上。あきらめかけていた矢先、出会ったのが近畿医療専門学校の小林理事長でした。ゴッドハンドとも評される施術は言うに及ばず、苦しんでいた私に「以前の自分に戻そうとするのではなく、ケガを受け入れ、今の状態からベストを作ろう」という言葉をかけてくださいました。その言葉は本当にありがたかった。小林先生のように高い技術と言葉でアスリートを支えられるよう、選手を引退した後、スポーツトレーナーをセカンドキャリアに選びました。

―学校で学んだこと・学生時代

野球指導者となった今、近畿医療専門学校で人の身体、構造を学べて本当に良かったと思っています。知っているようで実は何も知らない自分の身体。プロスポーツ界にいた自分にとっても授業はいつも新鮮な驚きの連続でした。身体をメンテナンス方法はもちろん、異変が起きた時に対処法を知っているという安心感と自信を身につけることができた学生生活でした。

[2014年卒業/柔道整復師]

寺坂 玄己さん

現場経験の豊富な先生方から知識や技術だけでなく、整骨院開業のノウハウも学べました

―柔道整復師のやりがい

施術をして、「先生ありがとう」、「先生のおかげで良くなった」といった声を患者様から直接いただくことができる。そんな仕事は数少なく、さらにその中で最も間口が広いのが、この仕事だと思います。最近はトレーナーを担う機会が多くあります。私が担当するのは、まだ無名のプロ選手のトレーナーがほとんどで、個人競技の選手ばかりなのですが、一戦一戦ともに戦っていく中で、タイトルを獲得したり、時には新聞に少し載ることもあります。世の中で見たらほんの小さな出来事かもしれませんが、私にはそれが今1番のやりがいがあり、仕事をしていて幸せを感じる瞬間です。

―この分野・仕事を選んだきっかけ

もともと医療に興味があり、その中でも最も学びたいと思ったのが柔道整復だったので、近畿医療専門学校に入学しました。また、仕事を通じて地域に貢献することも私の夢のひとつでした。現在、その夢を叶え、地域の様々な世代の方と知り合うこともでき、仕事を通じてみなさんに喜んでもらえることにやりがいを感じています。

―学校で学んだこと・学生時代

私は柔道整復学科、鍼灸学科の両方に同時期に入学しました。それぞれ専門分野の教科はありましたが、基礎となる科目の内容は重複していることも多く、同じような内容の授業を別々の先生から二度学べたので、楽に勉強できたと感じています。近畿医療専門学校には現場経験の豊富な先生方が多く、勉強以外の質問にもアドバイスをいただいたり、整骨院を開業するのが夢だった私に必要な情報や知識を細かく教えてくださいました。そのおかげで、卒業3ヶ月後に夢だった整骨院を開業することができました。卒業後に開業している同級生も多く、今でもたまに集まって情報交換をしています。

[2020年柔道整復学科卒業/2023年鍼灸学科卒業卒業/柔道整復師/鍼灸師/院長]

三浦 竜さん

僕が資格を取って1年目ですぐに院長になって結果を出せたのは、近畿医療専門学校での学びのおかげです

―柔道整復師を目指した理由

僕は高校卒業してすぐにアメリカまで自分探しの旅に出ました。そこで色んな方と出会い、「自分の使命が明確」な人ほど充実した人生を生きていると感じました。自分は何のために生きたいか?と考え続け行き着いた答えは『自分の大切な人を世界一幸せにすること』。
それを実現するべく、大切な人にずっと健康で居てほしくて、できるだけ薬や手術に頼らず健康にできる仕事をしたい!と思い、柔道整復師を目指し、同じ考えを持つ小林理事長が設立した近畿医療専門学校に入学しました。

―学校で学んだ事

国家資格を取るために勉強内容はもちろんですが、自分が一番学びになったと思うのは、資格を取った後に現場で活躍するための知識や技術です。
僕が思う日本最高峰の技術である『小林式背骨矯正法』や、普通の学校では学べない『整骨院の運営のやり方』など、僕が資格を取って1年目ですぐに院長になって結果を出せたのは、近畿医療専門学校での学びのおかげです。資格を取るだけではなく、一人前の施術家になりたかった僕にはぴったりの学校だったと思います。

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株式会社KMC 小林整骨院グループ
小林式矯正
近畿医療専門学校附属鍼灸接骨院
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