ますらお旗争奪高校柔道大会の救護に行ってきました
こんにちは、附属接骨院院長の柴田です!
2016.3.31-4.4
大浜体育館で
“ますらお旗争奪高校柔道大会,錬成大会”
“高体連主催 錬成大会”が行われました!
ありがたいことに、
僕は3年連続でお世話になってます!
何日も連続で、何十試合もするこの大会は
非常に怪我も多く、学ぶことが沢山あります!
今年は骨折2件、脱臼3件、骨折疑惑3件
脳震盪2件、緊急搬送1件
と、なかなか怪我が多かったです!
その他、捻挫や靭帯損傷も数多くありましたが、
書くとキリがないので…笑
骨折はどちらとも微妙な感じで、
病院に行くよう促して発覚しました!
見つけることができてよかったです!
疑惑の3件はみんな遠方の学校だったので
地元に戻ってから病院に行く!と約束しました!
脱臼は自然整復、自己整復で、1件は病院に行ってもらいました!
整復するときの注意点、配慮すべきことや整復の瞬間を同行していた学生達に見せることができなくで残念な気持ちもありますが、
無事に整復できててよかったです!
その後のケアや指導はしっかり学んでくれたかなと思います!
整復動作や気にかけるべき点を
僕に確認してきたので、
口頭、文面ではありますが説明しました!
授業で説明されるよりかは
目の前で怪我を見て、対応をみてからの説明だった分、わかりやすく、覚えやかったと思います!
近畿医専の学生も実際の負傷者に対して手当等を行う機会もありました!
大会関係者のみなさん、参加された学生のみんな、
救護メンバーのみんな、
5日間、ほんとにありがとうございました!
お疲れ様でした!