最近、暑いですね、梅雨が明けた途端に雨が減りましたよね…
最後の大雨で被災された方々のことを思うと”少しずつ小分けにして降ってくれたらよかったのに…”と思わずにはいられません。
我々、柔道整復師、鍼灸師は医療系の有資格者として大地震や、台風など有事の際にお役に立つことができます。
それは、ただのボランティア活動だけではなく、被災者の方々への様々なケアを専門の知識と技術をもって行うことができ、一般の方よりも喜ばれることもしばしばあります。

話は変わりますが、近畿医療でも台風が始まっています！！
そう、期末テストです！

1年生は入学してから初めての定期試験で戦々恐々としているのでは…

2年生、3年生もテストに向け入念に準備している様子です。みんな一人前の医療技術者として社会に出るために、日夜、一生懸命に頑張っています。

自分も教員としてというよりも、この道の先輩としてみんなの成長を後押ししていければと常日頃、思っていますがどうでしょうか…？

またまた話は変わって、上海からの留学生が近畿医療を卒業していきました！日本にはもう少しおられるみたいですが、近畿医療でのカリキュラムは終了したということで閉校式が行われました。日本と中国と国は違えども、同じく医療を目指す仲間としてお互いに刺激を受けた一か月でした。

研修終了おめでとうございます！

近畿医療では様々なイベントが盛沢山で、息をつく暇もありません（笑）
しかし、目指すところは一つ、ケガや事故などで痛みをもつ患者さんに親身になってあげられる医療人になってもらうこと！時に厳しく時に楽しく、一緒に悩んだりしながらお互いに成長していければと思います！