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オリンピアンによる来校授業実施
2020年12月24日 | オリンピック帯同
オリンピアンによる来校授業実施2020年12月16日近畿医療専門学校に向陽台高校の生徒達が来校しオリンピアンによる特別授業を受講されました。オリンピアンは1984年のロサンゼルスオリンピックにフェンシング日本代表として出場された東伸行近畿医療特任講師です。東先生からスポーツ現場でのトレーナーの必要性や役割、柔道整復師、鍼灸師によるアスリート達へのサポートの重要性が語られ、国家資格を持っているスポーツトレーナーと民間資格のトレーナーとの違いが話されました。また自身がオリンピックで経験した事を生徒達に話し、参加者は目を輝かせながら、聞き入っていました。スポーツとは何か?近代オリンピックの成立過程からその意義を汲み取り、スポーツの持つ意義や夢を叶える為に努力する過程で人としての成長の在り方、他者との関わり、壮大な人生を彩るプロセスに付いて話されました。また自身がフェンシングのオリンピック選手であるので、参加者に剣を持たせ、フェンシングを体験して貰いました。東先生はリオデジャネイロオリンピックではフェンシング日本代表選手団強化本部長としてオリンピックを戦われています。現在は車椅子フェンシングの普及発展、選手育成に力を注がれ、明年の東京パラリンピックでは国際審判としてパラリンピックの舞台に立ちます。近畿医療専門学校は本で読んだ知識だけでは無く、実際に現場を体験した当事者から貴重な授業を受ける事が出来ます!またスポーツとの関わりが強い学校なので、将来スポーツトレーナーとして活躍して見たいと言う方に対してはチャンスの多い学校です!まだ進路に迷われている生徒さんや、やりがいを探されている社会人の皆様、一度近畿医療専門学校にご連絡して見て下さい!あなたの一歩が夢への扉を開く一歩に為ります!夢を持ってる皆さんと一緒に勉強出来る日を楽しみにして折ります!〃夢を叶えましょう!〃入試広報課北出 ― category ―