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和北総合クラブ スポーツフェスティバル 近畿医療専門学校小林理事長講演会
2020年11月24日 | ガイダンス
和北総合クラブ スポーツフェスティバル
近畿医療専門学校小林理事長講演会
2020年11月23日和歌山県ビッグウエーブで開催された「和北総合クラブ スポーツフェスティバル」にて近畿医療専門学校小林英健理事長講演会が行われました。
小学生、中学生、高校生のレスリング、フェンシング等をされているアスリート達が参加してくれました。
また近畿医療専門学校特任講師でロサンゼルスオリンピックフェンシング日本代表東伸行先生がイベントの司会を務められ、実弟の東松生先生(ソウルオリンピックフェンシング日本代表)もイベントに参加されました!
また同じくロサンゼルスオリンピック、ソウルオリンピックと2大会でレスリング日本代表に成られ、ロス五輪で銅メダルを獲得された斎藤育蔵先生も参加されイベント内で子供達にレスリングクリニックを開催されました。
また近畿医療専門学校から小林理事長、東伸行特任講師、坂本副校長、私北出が参加しました。
その他にもロンドンオリンピック体操日本代表である田中三兄弟のお父様である和歌山県体操協会理事長の田中章二先生も出席されました。
イベントの幕開けが小林理事長講演で沢山の参加者から注目を集めました!
小林理事長はスポーツ現場での体験から様々なアスリートの事例を紹介し、スポーツトレーナーとしての役割が如何に大切かを話されました。
技術力はもちろん必要ですが、人間力も無ければならない。アスリートと共に上を目指す、覚悟とビジョンが必要でなければならない。
アスリートは怪我と隣り合わせなので、速効性のある技術がスポーツ現場では求められています。
ここで小林理事長は何故、近畿医療専門学校がアスリートから選ばれるのか?
何故自身の考案された治療技術スポーツ活法が必要とされるのか、実際に参加者に体験して頂きました!
先ず、長年腰痛に苦しむアスリートが小林理事長の治療を受けました。
スポーツ活法は骨格矯正、骨盤矯正から為る根本治療で、速効性のある技術として多くのアスリートから支持されています。
実際にみんなの前で施術を受け、痛みが軽減され、身体が軽く為ったので、びっくりされました!
また今度は肩の痛みに苦しむアスリートが登場。
小林理事長は首の頚椎の矯正、胸椎の矯正等を行い、根本治療を施しました。
このアスリートも身体の詰まりが取れ、一瞬で楽に為ったので、びっくりしていました!
今度は小林理事長から選手同士で出来る股関節が劇的に柔らかく為り、怪我をしにくくするストレッチのレクチャーがありました。
これは長年ストレッチをしても中々柔らかく為らないアスリートがあるポイントに刺激を当て、圧迫する事で劇的に柔らかく為る施術です。
選手同士でやり合い、お互いがびっくりする程、柔らかく為ったので、参加者一同びっくりされていました。
ここで「ゴッドハンドや〜」と言う声が出ました!
また小林理事長は近畿医療専門学校をどの様な思いで設立したのかを熱く語り、将来スポーツに関わる仕事がしたい方は是非近畿医療専門学校に来て欲しいと語り、講演を締め括られました。
参加者から大きな拍手が起き、講演終了後は父兄や役員の方、参加されたアスリートが小林理事長の施術を受けたくて、並ばれました!
時間の関係上、全員の施術は出来ませんでしたが、是非お近くの小林整骨院に来館されて下さい!
近畿医療専門学校は夢を持つ人全てのお役に立ちたいと願っております!
この度は貴重な機会を与えて戴き、和北総合クラブの皆様、ありがとうございました!
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