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ロサンゼルスオリンピック日本代表東伸行先生アローズジム来館
2020年4月 2日 | スタッフBLOG
ロサンゼルスオリンピック日本代表東伸行先生アローズジム来館
2020年4月1日 ロサンゼルスオリンピック日本代表にして(公社)日本フェンシング協会リオデジャネイロオリンピック強化本部長を務められた東伸行先生が近畿医療専門学校一階に常設されましたスポーツ科学アローズジム(5月正式オープン)を訪問されました。
東先生は日本のスポーツ研究の中心地であり、オリンピック日本代表をサポートするJISS国立科学スポーツセンターに務められていた経験もあります。
日本最高峰の施設に派遣されていた東先生がアローズの施設を視察されて「JISSに引けを取らない!」と申されて居ました。
ヴィジョントレーニング(動体視力等を鍛えるトレーニング)は多くのアスリートが取り入れるべきだとアローズの設備を見て申されておられました。
また東先生は和歌山県教育庁に長年勤務され教育現場でも活躍されて来ました。
定年退職を迎えた先月迄は和歌山北高校の事務長を勤められ、教育現場で生徒達の成長を見届けられました。
教育研究に関しては法政大学卒業後、筑波大学大学院人間総合科学研究科スポーツ健康システム・マネジメント専攻修士課程を修了され、体育学修士を取得されて居られます。
また日本のフェンシングのトップアスリートとして活躍され、国民体育大会優秀選手功労者表彰(10回出場)や国民体育大会功労者表彰(30回参加)等を受賞。オリンピック競技大会をはじめアジア大会、ユニバーシアード等でも日本代表として活躍されました。
現役引退後は後進の育成に携わられ、日本代表監督等を歴任。
(公財)日本オリンピック委員会強化本部委員、NTC運営委員会委員、情報医科学専門部会部門員等を歴任。
また(特非)日本オリンピアンズ協会では代議員を勤められ、日本のオリンピアンのまとめ役としてもご活躍されて居ます。
また現在はパラスポーツへの貢献もされていて、東京パラリンピックには国際審判として参加される予定です。
そんな東先生が近畿医療専門学校の理念と活動に賛同され、近畿医療の役に立ちたいと申されました。
非常に有り難い事です。
これから益々スポーツ界との繫がりが強くなり、近畿医療専門学校は発展して行くと勇気付けられました!
東先生、ありがとうございました!
近畿医療専門学校を宜しくお願いします!
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