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県立西宮高校 陸上部監督高橋先生来校
2019年3月 8日 | ガイダンス
2019年3月6日 県立西宮高校陸上部監督高橋先生が近畿医療専門学校に来校され、小林英健理事長と対面されました。
先日、私北出が県立西宮高校を訪問。進路の先生に挨拶。その時に近畿医療専門学校の実績等を話しさせて頂くと、「うちの陸上部は凄い強豪なので、監督に会われたらどうですか?」と言われ、飛び込みで挨拶に行ったのが切っ掛けです。
その時に気さくに話を聞いて下さり、小林式背骨矯正法、今のスポーツ活法に非常に興味を示され、今回の来校に繋がりました!
ジュニアの日本代表も県立西宮高校陸上部には在籍しており、部員の多くは全国でも活躍されています!
今回、近畿医療専門学校に来校され、様々な質問を小林理事長にされていました。
それらは全て陸上部の生徒達の夢を叶えて上げたいと言う心から発せられる質問ばかりでした!
治療法の事。怪我をしている選手の状態を事細かく話され、どうしたら良いかを聞かれたり、スポーツ活法を学ぶにはどうしたら良いか迄、質問されていました。
近畿医療専門学校小林理事長はそれらの質問に丁寧に納得出来る様に答えられ、柔道整複術の成り立ち迄、話されて下りました。
また小林理事長のスポーツ活法が戦国時代から伝わる古流柔術の天神真楊流の活法から南條式徒手矯正療法へ伝承され、小林式背骨矯正法そしてスポーツ活法へと進化して来た経緯も話されました。
そして多くのアスリートがこの治療法を受け、多くの結果を出していると言う紛れもない事実と実績を紹介されました。
先日、私が西宮高校を訪問した時もお話した事に非常に感心され、本日は西宮から大阪・南森町の近畿医療専門学校迄、足を運んで下さりました。
ここで小林理事長が「高橋先生も体験されて見ますか?」と提案され、高橋先生も「是非宜しいお願いします!」と治療が開始されました。
補助を勤めるのは柔道整複学科長の吉村先生です。
ここで小林理事長は高橋先生の身体の歪みをチェックします。
そして口頭で高橋先生に症状を伝えて行くと、言われた事が当たって居るのでびっくりされ、そのまま骨格矯正、骨盤矯正に進み、首や肩周りの矯正へと進みました。
治療を終え、高橋先生は「凄いですね!歪みが治って行くのが分かります!凄い高いレベルでの治療法ですね!」と仰って戴きました!
「この指はレントゲンでは解らない髪の毛1本分のズレも分かります!」と小林理事長。
「どこでこの治療は受けれますか?是非陸上部の生徒達にも受けさせたい!」と仰られ、次回小林理事長と名トレーナーで名医療人の田中理事と後日県立西宮高校陸上部にガイダンスに行く事と為りました!
小林理事長の方針で、スポーツ活法は求められれば、分け隔てなく治療に行き、医療やスポーツに役に立てると言う思いがあります!
今回も生徒思いの高橋先生の気持ちに答える形となる約束が出来ました!
高橋先生も生徒達の夢を背負って折られます!生徒達の夢を何としても叶えたい!どんな事でもして上げたい!そんな心意気が多忙な小林理事長の胸を打ったのだと思います!
近畿医療専門学校は全力で県立西宮高校陸上部を応援させて頂きます!
がんばれ!県立西宮高校陸上部!夢を掴め!
もうすぐ我々が行きます!待っててね!
入試広報課 北出 ― category ―