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ボスコヴィラ・サッカー事業部 阿保総監督ご来校
2018年7月22日 |
大和高原ボスコヴィラのサッカー事業部 阿保総監督と村上コーチが近畿医療専門学校にご来校され、小林英健理事長と対談され、北出も同席しました。
大和高原ボスコヴィラは、広大な敷地に人工芝のサッカーグランド(試合用グランド/練習用グランド等数面)・グランドゴルフ場等を備え、旅館を含む宿泊施設も兼ね備えている膨大なスポーツ施設で、年間数万人と言う来迎者があります。 2017年から始まったサッカーによる教育プログラムでは、第一期制が全寮制施設に入居しながら、学校へ行き、サッカー漬けの毎日を送っています。 とにかく敷地が広く、雄大な自然の中で思いっきりサッカーが出来、1期生達は将来の日本代表を目指して日夜練習に励んでいます。 全国から親元を離れ、寄宿舎生活を送っており、夢を実現させる為に、如何に生徒達が頑張っているか等、広範囲に渡り、阿保監督からお話を伺いました。 小林理事長からも様々な提案がなされ、これからタイアップやコラボをして行く事に話は進みました。 近畿医療専門学校は、スポーツ現場で培った高い技術力を有しているので、選手のサポートや、ケア等も出来ます。治療家の派遣や、体のケア等の技術指導、講義、講演も出来ます。それらの事を相対的に話しました。 また、ボスコヴィラからは小林理事長に対し、是非1期生に講演をして欲しいとの要望もあったり、ガイダンスをして欲しいとの提案もありました。 また話は弾み、来年、近畿医療専門学校にサッカー部が出来るかも知れません?! 現在サッカーをしていて、卒業後もサッカーを続けたいと言う方には、朗報となるに違いありません。 今回も和やかな形で対話は弾み、これから交流を深めて行く事に為りました。 尚、翌日26日は北出がボスコヴィラを訪問し、挨拶をさせて頂き、施設を視察しました。 次回は小林理事長もボスコヴィラを訪問し、新たな事業計画の為に、動き始めます。
近畿医療専門学校は全てのスポーツの為に、夢を追う若者達の為に、力の限り頑張ります! 入試広報課 北出
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