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小林理事長が相生学院森理事長を表敬訪問
2018年5月29日 | ガイダンス
近畿医療専門学校小林英健理事長が相生学院・森和明理事長を表敬訪問させていただきました。
相生学院は、通信制高校として兵庫県、大阪府をはじめ全国に29校あり、コースも通信コース、進学コース、スポーツコース、情報処理コース、調理師コース等14コースが開講され、受け皿の大きさ、チャンスの多さでは群を抜いている高等学校です。
スポーツが非常に盛んで、しかも強くご存知の通りテニス部は男女共に日本一となったクラブです。
ボクシング部も非常に強く、全国制覇を達成した選手も輩出しております。
現在は野球部も強化されており、近々甲子園出場を達成する為にプロジェクトを進められている様です。
また文武両道を標榜され、卒業生は優秀な大学への進学や大手企業就職等もされ、各分野で大活躍されております。
この学校を一代で築き上げ、創立からたった10年でスポーツや勉学に於いて全国トップレベルの高等学校に発展させたのが創立者であり、理事長の森和明先生です。
森理事長は、コンピューター関係の事業でも手腕を発揮され、多くの分野で実績を残されております。
相生学院の他にもコンピューター技術者等を輩出する情報技術学院を開校されていたり、コンピューター関連の会社も経営されております。
毎日を多忙に過ごされ、現在は教育活動に重点を置かれ、全国を飛び回られています。
この度近畿医療専門学校小林理事長が表敬訪問されるに辺り、私北出も帯同させていただきました。
理事長室に案内されると、所畝ましとスポーツで活躍された優勝旗やトロフィー、賞状等で埋め尽くされており、森理事長がどれだけ生徒達を支援し応援、叱咤激励してこられたが伺えました。
小林理事長とガッチリと握手を交わされ、対談が進みました。
対話の中で森理事長の教育理念を多く聞く事が出来、話も非常にユーモアに富、面白く、ざっくばらんで有意義な対談となりました。
森理事長と小林理事長も多くの意見や考え方で一致をし、近畿医療専門学校と小林理事長の理念とに重なる部分も多くあり、本当に実に成る対談でした。
森理事長が小林理事長に対し「先生もたった一代で学校を設立された、その苦労や大変さは重々知っているつもりです。これからお互いの学校が協力しあって良い関係を築いていきましょう!」とおっしゃられ、それに対し小林理事長も「私共、近畿医療専門学校に何かお役に立つことが御座いましたら、是非言って下さい。こちらこそ良い交流をお願いします!」と初対面とは思えない程、意気投合した対談となりました。
小林理事長も近畿医療専門学校は学生第1で、皆に夢を叶えて貰いたい!社会で活躍して貰いたい!と小林理事長の生徒に対する思い等も披露されました。
森理事長も感心され、学生の為の学校であると言う理念を第一に未来の為に、価値ある学校作りをと言う観点からもお二人の対話は続きました。
そして後日、森理事長が大阪・南森町の近畿医療専門学校に来校して下さる事になりました。(日程等は未定)
今後、双校が有意義に交流し、発展し合う事を確認し約三時間に渡る対談が終了しました。
この間森理事長のご案内で理事長所蔵の名品を多数拝見させていただきました。ありがとうございました。
これから相生学院と近畿医療専門学校との交流がスタートします!詳細等はこれから!
ALL for ONE 〜みんなは1つに向かって 〜 プロジェクト始まります!
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