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大阪学院高校バスケットボール部施術訪問
2018年4月 6日 | ガイダンス
大阪学院高校バスケットボール部を小林英健理事長はじめ近畿医療専門学校教職員とKMC(小林整骨院グループ)が訪問し、選手全員(約50名)を施術させていただきました。
大阪学院高校バスケットボール部は高校バスケットボールの頂点を競う「ウイターカップ」の大阪代表校で「インターハイ」「国体」の常連校で大阪では強豪チームとして知られ、全国を目指している選手が中学から憧れ入学してこられてます。
近畿医療専門学校は、同じ大阪に在籍する学校として大阪学院高校バスケットボール部を応援しようとこの日全選手の身体のケア、怪我の治療、身体能力を高める施術(スポーツ活法)を施しに小林理事長を筆頭に訪れました。
小林理事長の挨拶に始まり、この日も選手達に「どこか痛めてる所はありますか?」との質問にほぼ全員が手をあげ、激戦を繰り広げている事を暗示させました。
まず本校・田中宣彦理事が一人の生徒を呼び、怪我をして居る箇所を聞き、施術を施していきます。
例によってスポーツ活法の施術を施せばズレている骨が正常な位置に戻るので音がします。その時決まって笑いが起きます。
大阪学院高校でも笑いが巻き起こり、バスケット部員達は興味深々に施術を見守りました。
田中先生が「どうですか?」と聞くと「凄く軽く成りました!全然違います!」と回答。
その後、田中先生から部員達だけで出来るストレッチや怪我予防のやり方、パフォーマンスを上げる身体の使い方等が説明され、選手達は熱心に聞き入っていました。
その後、小林理事長が先頭に立ち、近畿医療専門学校の教員とKMCがガッチリとタッグを組み選手全員の施術を開始しました。
6列に並び、選手達は次々と症状を伝えていき、それに答え、先生方が的確に施術を施します。この日もトップアスリートに支持されるスポーツ活法を実施。生徒達は「気持ちいい!」「体が軽い!」「キレが出て来た!」と体で実感してくれました。
施術終了後、キャプテンから御礼の挨拶があり、それに答える様に本校・小林理事長から激励がありました。
その後、私達が学校をあとにした時、この日会議で来られなかった監督の高橋先生からお電話をいただきました。
高橋先生は「生徒達が凄く喜んでいます!ありがとうございます!彼らも少しでも強くなりたい!上達したいと貪欲です!沢山の事を学んだみたいなので、本当にありがとうございました!」と丁重に御礼をおっしゃられていました。
こちらこそ、大切な選手達を見させていただき、感謝申し上げます。
我々近畿医療専門学校は同じ大阪を代表して全国と戦う大阪学院高校バスケットボール部を心より応援しております!
がんばれ!大阪学院バスケットボール部!全国制覇を目指して!
入試広報課 北出 ― category ―