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テニス日本一!相生学院テニス部施術訪問!
2018年4月11日 | ガイダンス
テニスで男女共に日本一になった相生学院テニス部を近畿医療専門学校小林英健理事長をはじめ教職員、KMC(小林整骨院グループ)の先生方で訪問をし、選手約75名を全員施術させていただきました。
相生学院テニス部は、名門中の名門で、テニスをやっている高校生で知らない者は居ない!と言われる強豪中の強豪校で、昨年はインターハイ団体で史上初の男女共に2連覇を達成!
菊地選手が個人で三冠達成と別格の強さを誇っているチームです。
過去にはテニスの国別団体戦であるジュニアデビスカップも優勝し、世界一に輝いています。
今年の高校選抜大会でも女子が優勝し、現役の日本一の選手達をケアする事が出来ました。
そこはまさに世界を目指している選手達の集まりでした。
素晴らしい施設!素晴らしい環境!素晴らしい指導者!
ここでテニスをやれば確実に強くなると思わせる充実した環境でした。
テニスをやっている者に取っては凄く羨ましいと思います。実際に多くのチャンピオンや日本代表を輩出し、卒業後もプロとして活躍したり、名門大学に進学したりと、卒業後も皆活躍されています。
チームを率いるのは荒井貴美人監督でテニス部創部から育成に関わられている先生で、荒井先生だからこそ成し得た業績だと言えます。
この度、私北出が荒井先生の事を知り、飛び込みで会いに行った事からこの様な機会を与えていただく事が出来ました。
荒井先生いわく、私と「波長が合った!」との事で、近畿医療専門学校の活動や実績をお話しさせていただき、技術力の高い学校であると言う事、本校小林理事長が業界では有名なゴッドハンドである事をお話しさせていただき、「それではうちの生徒達も見て欲しい」と言う事になり、約束通り来校させていただきました。
先ずは小林理事長から柔整、鍼灸、スポーツトレーナーのお話や説明があり、自身の経験談等も話され、可能性に満ち溢れた業界であると強調され、アスリート引退後の進路としてこの様な道もあるとの紹介もありました。
数ある学校の中でも技術力が優れており、様々なスポーツ現場で活躍して来た実績等の紹介も有りました。
その後、京本先生が一人の生徒を対象にして施術を開始。慢性的に腰が痛いと言っていた選手を、説明しながら治療しました。
例によってスポーツ活法はズレている骨を正常な位置に戻すので、ボキボキと音がします。そこでまた笑いが起きます。
荒井先生が「皆、静かにして、この音を聞こう!」と、先ず施術の音で歓声が上がりました。
京本先生が施術を終え、「どうですか?」「全然痛くありません!凄く楽です!軽く成りました!」との感想があり「今から全員を施術します!」との発表があると、皆「お〜〜〜〜〜!」と言っていただきました。
それから6列になり、近畿医療専門学校の教員とKMCの現場の先生方がタッグを組み、次々と施術(スポーツ活法)を施して行きました。
施術終了後、皆、「キレが違う!」「目線が変わった!」「軽い!」等の感想がどんどん寄せられ、それを目の当たりにしていた荒井先生も「私も見て下さい」と仰られ、小林理事長が自ら施術。「素晴らしい!痛みが軽く成りました!」との言葉をいただきました。
選手、監督、スタッフの皆様から温かい感謝の言葉を沢山いただき、我々も相生学院テニス部を激励し、帰路につきました。本当に爽やかな清々しい施術会となり、現役の日本一の選手を見させていただいた事を心から感謝申し上げます。
我々は学校一丸となって相生学院テニス部を応援しております!
がんばれ!相生学院テニス部!世界を目指して!
荒井先生、ありがとうございました!
入試広報課 北出 ― category ―