-
滝川第二高校サッカー部にて小林理事長講演
2018年3月20日 | ガイダンス
兵庫県にある滝川第二高校サッカー部(選手、保護者、関係者等、約100名)を対象に、近畿医療専門学校小林英健理事長が講演を行いました。(ともこ理事・KMC宇野先生・入試広報課西堀部長・北出帯同)
ご存知の通り、滝川第二高校サッカー部は全国でも名を馳せる強豪校で、全国制覇した事もある名門中の名門です。多くのJリーガーや日本代表選手を送り出しています。
昨年兵庫県代表として全国大会に出場する前に、近畿医療専門学校とKMC(小林整骨院グループ)の先生方で同校を訪問し、施術をさせていただきました。
その時、生徒達から大変好評で、監督の松岡先生から「次回は施術ではなく、小林理事長のスポーツでの経験談を生徒、保護者に聞かせて上げて欲しい」との提案がなされ、本日の理事長講演となりました。
松岡先生もサッカーの情熱が凄い方で、熱い方です。松岡先生自身が滝川第二の卒業生で現在は母校に戻り、歴史と伝統のあるサッカー部を受け継いでおられます。
私北出が初めて松岡先生と対面した時、私も熱く近畿医療の事を話させていただきました。私には営業テクニックはありませんが、いつも気持ちと熱意で話させていただいています。
その日も、近畿医療の活動や小林理事長の実績等を話させていただき、松岡先生から「こちらが勉強させていただきたい」と申され、後日理事長と訪問させていただきました。
それから全国大会に出場する選手達のお役に立てればと、施術にお伺いした次第です。
松岡先生は「サッカーだけではなく、セカンドキャリアとしてもこの様な進路があると言う事を父兄の方々にも知っていただきたいので、保護者にも来てもらいます!」と沢山呼び掛けていただきました。本当に有り難いです。
この日の小林理事長講演は、理事長が何故柔整・鍼灸を志したのか、幸せとは何か?やりがいとは何か?等を話され、多くの選手や保護者がメモを録られていました。
またスポーツ現場での経験や、スポーツ選手の怪我と治療に付いても人体模型を使いながら説明をし、手術をしなくても治す事が出来る事を強調。他の治療家は自然治癒力を待つ、受け身の施術が多いが、小林理事長が実施するスポーツ活法は速効性があり、その場で痛みの多くを取ってしまう治療である事を説明。これがアスリートから支持される要因であると紹介。
ここで実際に怪我や慢性的に痛みに苦しんでいる選手に手を上げてもらい、約100名が取り囲む中、小林理事長の施術がスタートしました。
選手、保護者は理事長の動きから目を逸らさず、見守って居ます。小林理事長が「この指は髪の毛1本分の違いでも感じ取ります」と言うと、怪我で苦しんでいる選手の症状を次々と言い当て、施術を施していきます。例によって " ボキボキ "と音がすると笑いが起きます。「痛いですか?」「全然痛くないです」と選手が言うと、保護者から「ほ〜〜〜っ」と声が出ます。
施術が終わると、「全然ましです!凄く軽く為りました!」と選手が言うと、大拍手と喝采が起きました!その後、理事長が再び「保護者の方で肩凝りに悩まれている方いますか?」と言うと、選手のお母様が一人出て来られました。
3分程で施術が終わると、「重石が取れました!凄く軽く楽です!」と申され、再び喝采が起きました。
そして次々に「何処でこの治療が受けれますか?」と言った質問が出始めたので、「今度来る時は沢山の教職員を連れて来て、全員を施術します!」と理事長が言われると、大拍手が巻き起こりました。
アスリートは怪我と隣り合わせに居ます。怪我で苦しんでいる選手も沢山居ます。小林理事長はそれらの選手達を楽にして上げ、夢を叶える役に立ちたいと申されています。
講演終了後、温かい拍手に包まれ、我々は会場を後にしました。
皆さんも第二、第三の小林理事長に成れます!近畿医療に来て、先ずは国家資格を取ることに専念していただき、それからこの施術・スポーツ活法を学ぶ事が出来ます。
小林理事長も元々は現場の方で治療家です!
治せる技術のある治療家を育てています。流行る整骨院、技術に自信を持った整骨院の開業等、小林理事長が経験された多くの事を近畿医療ではお伝えします!
柔整・鍼灸、スポーツトレーナーに興味のある方は是非一度近畿医療専門学校にお問い合わせ下さい!我々教職員一同は皆様と一緒に勉強し、施術出来る日を楽しみに待っています!
滝川第二高校サッカー部監督松岡先生ありがとうございました!皆様の御活躍を教職員一同応援しております!
頑張れ!滝2サッカー部!
入試広報課 北出 ― category ―