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柔道グランドスラム・パリ 銅メダリスト キム・チス選手ご来校
2018年2月23日 | スタッフ・教員BLOG
夙川学院柔道部監督松本先生からお電話いただき「今日、チスがパリから帰国します。関空から直行させますので、見て上げていただけないですか?」とありました。「もちろんです!」松本先生が「戦えた事は奇跡です!本当に感謝しています。効果が良いので、引き続きお願いします。」と丁重に、ご連絡をいただきました。
近畿医療専門学校が誇れる特色が "技術力"です''
今まで多くのトップアスリートをメディカルケアしてきた実績と信頼があります。これは私達が胸を張れる事です。
理事長の小林英健先生が、永年に渡る現場での経験と多くを学び抜いた努力の証が、多くのトップアスリートを惹き付ける施術となって結晶されています。
私達は競技や団体を問わず、学校の理念として "分け隔てなく、医療人として"メディカルサポートさせていただきました。
この日、関空から近畿医療に来校されたキム・チス選手は世界柔道のトップクラスの国際大会であるグランドスラム・パリを戦い抜き、銅メダルを獲得されました。
私が車まで迎えに行った時は、疲れきって寝ていましたが、私の顔を見るなり、お礼を言っていただき、メダルを見せてくれましたいただ。今まで見た事もない位、大きなメダルでした。
「おめでとう!チスちゃん!」「ありがとうございます!」その顔は清々しく、私も誇らしい気持ちになりました。
小林理事長が来られ、付属整骨院で施術が始まりました。またKMCの京本先生も合流しスポーツ活法を施しました。
「よく戦えたね!メダル獲得おめでとう!」と小林理事長が労い、「ありがとうございました!」とキム選手が深々とお礼をされました。
施術をしながら会話を交わし、どんどんコミュニケーションを取る小林理事長と京本先生。手で選手の身体の声を聞き、激闘を繰り返した選手の体をケアしました。
「ありがとうございました!」と何度もお礼を言ってくれるキム選手。「頑張ってね!応援してます!」と小林理事長。
17歳にしてシニアの韓国代表として活躍し、世界の舞台でメダルまで獲得しています。2020年東京オリンピックに、また一歩近づいたのではないでしょうか。
頑張れ!チスちゃん!近畿医療専門学校は学校を上げて応援しています!
入試広報課 北出 ― category ―