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滝川第二高校サッカー部から感謝の感想文!
2018年1月16日 | ガイダンス
12月21日、施術に訪れた滝川第二高校サッカー部全員から小林理事長宛に感謝の感想文が届けらました。
感想文は私達が書かせたのではなく、自発的に書いて届けてくれました。この一事を取って見てもどれだけ選手達が喜んでくれたか、体の調子が良くなったかがわかります。
感想文を紐解くと全員が小林理事長ヘの感謝の文で溢れています。ある者は如何に調子が良くなったかを伝え、ある者は怪我が治った感想を書き、またある者は如何に体のケアが大事かを見に染みてわかったと書いてありました。これからサッカーを続けて行く上で大事な事を学んだとも書いてありました。
滝川第二高校サッカー部との関わりですが、私が飛び込みで学校訪問をし、進路の先生と繋がりができました。近畿医療専門学校のポスターを貼らせて頂いたり、学校紹介や資格案内をさせて貰った事が第一歩となりました。その後、資料請求が来る様になりました。進路の先生と仲良くして頂けるようになり、何度か通ううちに、私が独自に作った小林理事長の資料を持って、サッカー部の監督を訪問、そして紹介して頂けた事が発端となりました。しかし、それは私の営業力ではなく、小林理事長が本物だから出来た事でした。もし理事長が肩書きだけの方ならば、これだけの選手達が、日本一を争うような彼らが、感動して感想文を書いて来る筈がないからです。小林理事長が本物の医療人で本物の技術を持った方だから、それが出来たに過ぎないです。滝川第二のみんなも非常に喜んでくれました。
また、ラグビー部・部員から私の所に電話があり、「花園が終わったら(年明け)、近畿医療に入りたいので、親と訪問します!」と連絡がありました。実はその子は他校に既に入学を決めていたのですが、スポーツ活法を受け、近畿医療専門学校の活動を目の当たりにして、「これがやりたかった!」と進路を変更してくれました!来年近畿にメンバーがもう一人増えます!
私はスポーツ活法の多くの現場に居合わせましたが、
全てに共通している事があります。
それは皆が笑顔になる事です!
先ずはじめに、何十人と選手が居る前で一人の選手を施術するのですが、必ずと言って良い程、矯正の「ボキボキっ」と言う音を聞くと「お〜〜〜〜っ」と言う感嘆と共に笑いが起きます。そして見ている選手が「痛いか?痛いか?」と聞きます。「全然痛くない!」と受けた者が言うとまた「おお〜〜〜〜!」と喚声が上がります。その後、「安心して下さい。今から全員に受けて貰います!」と言うとまた笑いが起きます!
そして全員が施術を受けた後、「楽になった!」「軽くなった!」「痛みが取れた!」等、口々に語られて行きます。私はその様な光景を何度も見ました。そして皆の笑顔をいくつも見ました。辛い痛みから解放される悦び、競技が出来る悦び、ベストパフォーマンスが出来るかも知れない悦び等、理由は選手の数だけ、いくつもあるでしょう。多くの笑顔を見ました。
これからも私は多くのスポーツ活法の現場に行くと思うので、少しでもお役に立てたらと、12月22日に京本先生からスポーツ活法の補助を習いました。定期的に教えて頂き、現場で少しでも役に立てたらと思って居ます。
最後に今日届いた滝川第二高校サッカー部の感想文の一節を紹介してレポートを閉じます。
「近畿医療専門学校 理事長・小林英健様
今回は、この様な貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました!自分の体がどれだけ歪んでいたか、どの様に体に負荷がかかり、その原因迄、教えて頂き、これからの自分の体に対する考えが変わりました。
骨の位置などを直して下さったり、他にも沢山のケアをして頂き、とても体が軽くなりました。本日はありがとうございました!」 3年 ミッドフィルダー 背番号8より
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