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マラニック・六甲全山縦走路にてトレーニング
2016年9月28日 ｜ スタッフBLOG
今年は、11月6日に「第20回大阪・淀川市民マラソン」と12月11日に「奈良マラソン」でフルマラソン（42.195ｋｍ）を走る予定にしています。
その為に、2月から「六甲全山縦走路」で練習をしています。特に7月からの夏場では平地で走っていると暑いので、山の中を走るようにしています。山の中だと木陰になり、気分よく走ることができます。
六甲全山縦走路は、須磨浦公園から宝塚に至る六甲連山の全55ｋｍにおよぶ登山道です。六甲最高峰は931ｍあり、その両側に摩耶山（698.6ｍ）などの幾つもの山が連なっています。かなりのアップダウンの繰り返しで、良いトレーニングになります。
ここでは、「KOBE六甲全山縦走大会」が神戸市六甲全山縦走市民の会との共催で毎年行われています。一日がかりで55ｋｍを歩く大会です。3000人くらいの人が参加されます。大会もあり有名なコースなので、普段でも多くの方が登りに来ています。
六甲山というと都会に近いイメージがあると思いますが、登るのには、かなりの体力が必要な山です。岩場を登って行ったり、300段以上の階段を登ったりと、かなりハードな場所もあります。毎年滑落事故などの遭難者も出ていて、危険な場所もあります。
今年は体調が良く、トレーニングが確りできたので、足や体幹部に筋肉が着きました。大腿部や背筋が大きくなりました。体に厚みができた感じです。一年前から比べると5kg体重も増え、体が締まりました。六甲山でのトレーニングの成果です。もう年齢的には筋肉は着かないと思っていましたが、まだまだ体は変わってくれる様です。
これからも、11月・12月のフルマラソンに向けて練習していきます。
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