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硬式空手国際セミナーにてスポーツ活法披露
2016年6月29日 | 行事・イベント
千葉県浦安市にて開催された「世界硬式空手道連盟国際セミナー」にてアジア、アフリカ、ヨーロッパ各地から集われた各国空手師範達を前に小林式背骨矯正術・スポーツ活法の術技を披露し、喝采を集めた。
遠く何十時間も掛けて日本にやって来た諸外国の選手団が施術をして欲しいと長蛇の列。
大好評を博し、"もうひとつの日本武道だ!!"と喝采を浴びた。小林式背骨矯正術・スポーツ活法は日本の伝統文化である天神真楊流柔術の流れを組む伝統医術で、日本武道の活法として伝承されて来た。
それを小林理事長が現代に即し理論を整備構築して解りやすく、誰もが出来、治療に即効性があり、器具等を使わず、伝統の手技療法として再構築した施術法で、腰や肩が痛いと言われていた外国選手団の方々も実際に施術を受け、「痛みが取れた!!楽になった!!」「アメージング!!」と絶賛されていた。
各国選手団から学びたいとの声も上がり、これから世界に普及して行くための環境整備等を今後進めて行く予定である。
実際に施術を受けた世界硬式空手道連盟創師範である久高正之先生は「大変素晴らしい技術で、これこそが治療ですね!!」と称賛して下さった。
近畿医専のメンバーは日本ナショナルチームのチームドクターとして日本代表チーム入りを果たし、翌日のワールドグランプリに参加する。 ― category ―