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スポーツトレーナー(メディカルトレーナー)になるために必要なこと

2015年2月25日 | スタッフ・教員BLOG

『高校や大学で部活やクラブチームでプレーしていて引退したけど、これからもスポーツに関わるような仕事に就きたい!』

競技者以外でスポーツに関わる仕事と言えば、指導者や運営スタッフ、スポーツ施設で働いたりスポーツ記事を書いたり...など、その他にもまだまだいろいろな仕事がたくさんあります。
その中でも最も選手(アスリート)に近い距離で接する仕事の一つにスポーツトレーナーがあります。

スポーツトレーナーという仕事
スポーツトレーナーとは、日頃から運動をしている人が常にベストなコンディションでパフォーマンス(プレー)できるように、健康管理を始めとしたコンディショニングやケガの応急処置・リハビリテーションなど、身体づくりと能力の向上を全般的にサポートする人のことです。

プレー中のケガに対して『迅速かつ適切な対応』をすることはもちろんのことですが、『いかに選手にケガをさせない』かということもスポーツトレーナーにとっては重要な仕事の一つです。


スポーツトレーナーの働く場所
スポーツトレーナーとしての就職先には、野球やサッカーなどのクラブチームや企業による実業団などがあります。
また、普段はスポーツ施設で利用者に対してスポーツトレーニング指導を行ったり、整骨院や鍼灸院では地域の方々を治療しながら、空いている時間に学校の部活動や地域のクラブチームのスポーツトレーナーとして活動されている方々も多数おられます。
その他、最近ではテーマパークやアーティストのコンサート・テレビの番組撮影などでも活躍している方もおられます。


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スポーツトレーナーになるには
スポーツについての学習は体育・医療・健康科学系の四年制大学や短期大学、または専門学校のトレーナーコースなどで勉強することができます。スポーツトレーナーになるために必ず必要な資格というのは特にありません。しかし、解剖学や生理学などを始めとした、医療や身体機能の専門知識を持っていることが必要になってきています。
そのため、実際のスポーツ現場で活躍するスポーツトレーナーのほとんどが、柔道整復師・鍼灸師・理学療法士などの国家資格やアスレティックトレーナー(AT)の資格を持っています。

スポーツトレーナーとしての将来
現在、昨今の健康ブームによりスポーツ人口はどんどんと増えてきています。ジムに定期的に通ってトレーニングをされたりマラソンをしたり、地域のスポーツ活動や学生の部活動・中高年の生涯スポーツなど至るところで運動をしている方をたくさん見かけます。

その一方で運動中の事故や疲労などによるケガが増えてきています。
『ケガのないように健康に楽しく運動をする。』そういった支えをする仕事がスポーツトレーナーという仕事です。

これから、オリンピックなどの国際舞台に向けてスポーツトレーナーの需要も高まってくると予想されます。

選手のケガの予防・応急処置、リハビリテーションなど現場で行うことが重要になってきており、スポーツトレーナーは柔道整復師や鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・理学療法士といった医療系国家資格を持っているというのが常識になっています。

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